こんにちは!福山市の不動産事情に詳しい、福山不動産販売です。
マイホームを探すとき、チラシやインターネットの「間取り図(図面)」を見て、「LDKが18帖もある!これなら広いリビングになりそうだな〜」とワクワクしながら内覧に行かれる方は多いと思います。
ところが、いざ引っ越して自分たちの家具(ソファやダイニングテーブル)を置いてみると…「あれ?図面で見ていた時や、何もなかった内覧の時よりも、なんだかすごく狭く感じる…」と後悔してしまうケースが後を絶ちません。
実はこれ、不動産業界では「あるある」の現象なんです!
今回は、なぜ図面や空っぽの部屋は広く見えてしまうのか?そして、入居後に「狭い!」と後悔しないために、内覧の時に絶対にやっておくべきチェックポイントをやさしく解説します!
1. なぜ「図面」や「空っぽの部屋」は広く感じるの?

家具を置いた途端に部屋が狭く感じるのには、大きく2つの理由があります。
① 「帖数(広さ)」には、通路も含まれているから
図面に「LDK 18帖」と書いてあっても、その18帖すべてに家具を置けるわけではありません。
部屋に入るためのドアの前、キッチンからダイニングへ料理を運ぶためのスペース、ベランダへ出るための窓の前など、「人が通るための道(動線)」として必ず空けておかなければならない場所があります。
実際に家具を置ける「有効なスペース」は、図面の帖数よりもずっと小さくなることを覚えておきましょう。
② 床がたくさん見えていると、目の錯覚で広く感じるから
内覧で空っぽの部屋に行くと、床の端から端までがすべて見渡せますよね。
人間の目は、床の見える面積が広いほど「空間が広い」と錯覚するようにできています。
そこに大きなソファやテレビボードを置くと、床の見える面積が一気に減るため、急に圧迫感を感じてしまうのです。
2. 入居後の「狭い!」を防ぐ!内覧時の3つのコツ

それでは、内覧の際にどんなことに気をつければ「実際の広さ」を正しくイメージできるのでしょうか?
誰でも簡単にできる3つのコツをご紹介します!
コツ①:今使っている(または買う予定の)家具のサイズを測っておく
内覧に行く前の一番の宿題です!今のお家から持っていく予定の大きな家具は、必ず「幅・奥行き・高さ」をメジャーで測ってメモしておきましょう。
絶対に測るべき家具: ソファ、ダイニングテーブル、テレビボード、冷蔵庫、食器棚、ベッド
プロの裏技: 特に重要なのは「奥行き」です!テレビボードやソファの奥行きが思ったより大きくて、部屋の真ん中が通れなくなってしまう…という失敗が非常に多いので要注意です。
コツ②:内覧には「メジャー」を持参し、床に配置をイメージする
内覧の際にはメジャーを持参し、「ここにテレビボードを置いて、ここからここまでがソファで…」と、実際に床の長さを測りながらイメージしてみましょう。
(私たち福山不動産販売のスタッフもメジャーを持参しておりますので、遠慮なく「ここから150cmってどのあたりですか?」と聞いてくださいね!)
プロの裏技: 気になる物件を再度じっくり見たい時は、マスキングテープ(壁や床を傷つけないテープ)を貼って、家具の大きさを床に直接マーキングしてみるのも非常に効果的です。
コツ③:「人が通る道(動線)」が確保できるかチェックする
家具を置いた後、人が無理なくカニ歩きせずに通れるかどうかが、部屋を広く感じる最大のポイントです。
人が1人通るのに必要な幅は「約60cm」、物を持ちながら通ったり、人がすれ違ったりする場所は「約80cm」が目安と言われています。
- 「ダイニングの椅子を引いた後ろを、スムーズに通れるか?」
- 「ソファとテレビの間を通って、ベランダに洗濯物を干しに行けるか?」 といった「毎日の動き」をシミュレーションしてみましょう。
3. さらに部屋を広く見せる!家具選びのワンポイントアドバイス
「どうしても置きたい大きなソファがあるけれど、少し部屋が狭くなりそう…」という場合は、家具の「高さ」と「色」を工夫してみましょう!
- 背の低い(ロータイプ)家具を選ぶ: ソファやテレビボード、本棚などを背の低いものに統一すると、壁が見える面積が増えて、天井が高く・部屋が広く見えます。
- 壁の色と同化させる: 白い壁の部屋なら、白いテレビボードや薄い色のカーテンを選ぶことで、家具の圧迫感が減り、空間がスッキリと広く感じられます。
4. よくあるご質問(Q&A)

内覧や間取りについて、お客様からよくいただく疑問にお答えします!
- 家族4人で快適に過ごすには、LDKは何帖くらい必要ですか?
-
一般的には「16帖〜20帖」あると、大きめのダイニングテーブルと3人掛けのソファを置いても、ゆったりと過ごしやすいと言われています。ただし、お部屋の形(長方形か、正方形か)や、キッチンの形(対面式か、壁付けか)によって家具の置きやすさは全く変わりますので、帖数だけで判断せず、実際の形を見ることが大切です。
- 持っているベッドが大きすぎて、寝室のドアが開かなくなりそうです…
-
内覧の際によく発覚するトラブルです!特に「引き戸(横にスライドするドア)」ではなく「開き戸(手前に引く、または奥に押すドア)」の場合、ドアが開くためのスペース(デッドスペース)には家具が置けません。内覧時は「ドアがどこまで開くか」も必ずチェックしましょう。
まとめ:内覧は「暮らしのサイズ感」を確かめる場所!

いかがでしたでしょうか?
図面や空っぽの部屋は、どうしても魔法のように広く見えてしまうものです。
その魔法にかかったまま購入を決めてしまうのではなく、「自分たちの家具を置いたらどうなるか?」「毎日の生活で歩きにくくないか?」をリアルに想像することが、後悔しないお家選びの最大のコツです。
RENOARQ GROUPの福山不動産販売では、ただお部屋の鍵を開けてご案内するだけではありません。
「お客様がお持ちの家具のサイズなら、このお部屋の形がぴったりですよ!」といった、毎日のリアルな暮らしに寄り添ったご提案を最も大切にしています。
福山市エリアで「失敗しないマイホーム探し」をしたい方は、ぜひ私たちにお任せください!物件の内覧予約や、間取りに関するご相談はいつでも無料でお受けしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね♪


