みなさん!こんにちは(o^―^o)ニコ
福山不動産販売の佐藤正幸です★
本日は、 「軒先」と「軒下」の違いとは?について少しお話しますね★
住宅において屋根の印象は、家の外観に大きな影響を及ぼしますね。
そして、屋根の先端である「軒先」は最も人の目線に近い位置にあり、自然と視線を集めるポイントです★
軒先の見え方で、屋根の印象が決まるので、軒先は外観の重要な要素になると言えるのです。
軒先と軒下の違いとは?
軒先(読み方:のきさき)とは、「軒の突き出た先の部分」「家の前の軒に近い場所」という2つの意味があり、建築上では屋根の一番低い先端の部分のことです。屋根のなかでは人の目線に最も近い位置にあるので、軒先のデザインで屋根の印象が変わりますね★
軒下(読み方:のきした)とは、「軒の下のところ。屋根の下」という意味です。軒天井(読み方:のきてんじょう)とも呼ばれます★
軒下には色々な役割がありますね!
・建物内部に雨が侵入するのを防ぐ
・日差しによる外壁の劣化を防ぐ
・屋根裏の換気(軒下の天井部分、軒天井には換気口が設置されている)
・デザイン性の向上
などなど、様々です(^^)/
最近では軒の無いお家も増えてきていますね!
どちらも良い点がありますので悩みますねー
以上、簡単ではありますが「軒先」と「軒下」の違いとは?
について書いてみました(^^)/
皆様、参考にしてみてくださいねー